SaaS開発支援サービス
FUJITSU
SaaS開発支援サービス
FUJITSU
SaaS開発支援サービス
FUJITSU
SaaS開発支援サービスは、SaaSに必要な機能をクラウドサービスとして提供し、運用からサービス拡大まで支援します。
※This application is available
only in Japanese.
【全体概要】
新たにSaaSを始めたりパッケージソフトウェアをSaaS化しようとしたとき、SaaS特有の周辺機能開発にリソースを要しコア機能の開発に集中できなかったり、サポート体制構築のために多くの運用コストが発生したり、従来にない課題にお悩みではありませんか?
SaaS開発支援サービスは、ユーザー管理や課金管理などSaaSに必要な周辺機能群をフルマネージドサービスで提供し、お客様の課題を解消します。
【SaaS化の課題と本サービスの提供価値】
課題1.開発スピード:
SaaSのノウハウがなく、周辺機能開発にリソースを要しコア機能に注力できない
→契約管理や認証認可を含むID管理、課金管理およびメータリングなどのBSS機能を備えており、これらを自前で用意する必要はありません。準備や開発期間を抑えスピーディなコア機能開発と、SaaSのビジネスマネジメントを支援します。
課題2.サービス品質:
セキュリティやSLAなどの担保に必要な設計・開発が困難
→フルマネージドサービスのためセキュリティパッチの適用や運用監視、トラブル時の対処などお客様側での対応は不要です。また、お客様が開発したコア機能へ脆弱性情報やOSSの非互換情報を展開し、SaaS全体のサービス品質を向上させることも可能です。
課題3.運用コスト:
SaaSの管理や顧客増に伴い運用担当者の業務量が肥大化
→サポートや運用体制を利用サービス全体で共通化。運用作業を平準化し各SaaSのランニングコストを低減することでリーズナブルな運用コストを実現します。
課題4.サポート体制:
問い合わせ窓口が分散したり、トラブルの要因が複雑で解決に時間がかかる
→ワンストップなサポート窓口により、複合的な問題も迅速に解決します。また、要件に応じて24時間365日の対応など高度な水準のサポートを提供可能です。
本サービスは月額サービスですが、利用形態に応じたお見積りとなります。また、既存システムへのフィッティングや他社サービスとの連携など幅広いSaaSの課題にもご対応できます。
まずはぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。